一時期使っていたのですが、最終的には不採用としました。それは、次のような理由です。
- 日本語のマニュアルが少ない
- 翻訳を試みたが、機能に応じて大量にある説明に追いつかない
- URLのエミュレーションが基本機能に含まれていない
- フロントエンドユーザの登録が、結局できなかった
いずれも私の勉強不足でしょうが、とても急場の用には間に合いません。現在(このサイトも)MODxを使用していますが、途中までの情報でも役に立つかもしれないので、一応公開しておきます。後悔かもしれません。
TYPO3のインストール
モジュールのダウンロード
http://typo3.org/の「download」ページから「If you already have a webserver with the required components installed, go for the zip/tar.gz packages」のほうをダウンロード。 sourceが共通モジュールでdummyがサイト別のモジュールらしい。この時点(2009/1/24)の最新バージョンは4.2.4。
dummy(後でサイトのフォルダ名に変更)からsource中のフォルダにsymlinkを貼る仕掛けになっているため、INSTALL.TXTに
support Symlinks. You cannot unpack these archives locally and copy them
to your server using FTP, even if the target server actually is a Unix
server.
これらのアーカイブをローカルに開けることができず、たとえ実際、目標サーバーがUnixサーバーであっても、FTPを使ってサーバーにそれらをコピーできるでしょう。
(OCN翻訳)
てなことが書いてある。実際、アーカイブをWindowsサーバに解凍しようとすると、エラーになる。
モジュールの解凍
解凍からフォルダ構成まではLinuxで。
Linuxにアップして解凍
モジュールを/var/html/www/にアップした。
yoritomo@host:/var/html/www$ tar xzvf dummy-4.2.4.tar.gz
yoritomo@host:/var/html/www$
フォルダの移動
yoritomo@host:/var/html/www$
パーミッションの変更
yoritomo@host:/var/html/www$
symlinkの確認
yoritomo@host:/var/html/www/manual$ ls -l
total 48
-rw-rw-r-- 1 yoritomo yoritomo 7087 2009-01-21 01:38 INSTALL.txt
-rw-rw-r-- 1 yoritomo yoritomo 7695 2009-01-21 01:38 README.txt
-rw-rw-r-- 1 yoritomo yoritomo 425 2009-01-21 01:38 RELEASE_NOTES.txt
-rw-rw-r-- 1 yoritomo yoritomo 5051 2009-01-21 01:37 _.htaccess
-rw-rw-r-- 1 yoritomo yoritomo 46 2009-01-21 01:37 clear.gif
drwxrwxr-x 4 yoritomo yoritomo 4096 2009-01-21 01:38 fileadmin
lrwxrwxrwx 1 yoritomo yoritomo 19 2009-01-24 13:55 index.php -> typo3_src/index.php
lrwxrwxrwx 1 yoritomo yoritomo 15 2009-01-24 13:55 t3lib -> typo3_src/t3lib
lrwxrwxrwx 1 yoritomo yoritomo 15 2009-01-24 13:55 typo3 -> typo3_src/typo3
lrwxrwxrwx 1 yoritomo yoritomo 18 2009-01-24 13:55 typo3_src -> ../typo3_src-4.2.4
drwxrwxr-x 4 yoritomo yoritomo 4096 2009-01-21 01:38 typo3conf
drwxrwxr-x 2 yoritomo yoritomo 4096 2009-01-21 01:38 typo3temp
drwxrwxr-x 5 yoritomo yoritomo 4096 2009-01-21 01:38 uploads
yoritomo@host:/var/html/www/manual$
typo3_srcから../typo3_src-4.2.4にシンボリックリンクが貼られ、index.php、t3lib、typo3はそのtypo3_srcのそれぞれのファイル・ディレクトリにシンボリックリンクが貼られているので、OK。
Windows 側へもダウンロード
Linux の manual フォルダからシンボリックリンク(index.php,t3lib,typo3,typo3_src)以外の実体ファイル・ディレクトリ K:\InetPub\host.teckumo.net\var\html\www\manual(以後$ROOT)にダウンロード。シンボリックリンク分は typo3_src-4.2.4 から実体ファイル・ディレクトリ(index.php,t3lib,typo3)を $ROOT にダウンロード。
初期設定
typo3conf/ENABLE_INSTALL_TOOL の作成
Windows では、$ROOT\typo3conf で右クリックメニューで[新規作成]→[テキストドキュメント]で「新しいテキストドキュメント.txt」を作り、「ENABLE_INSTALL_TOOL」に改名。
Linux では、
yoritomo@host:/var/html/www/manual/typo3conf$
http://host.manual.local/ にアクセス
http://host.teckumo.local/hostmanual/ にアクセスすると、以下のエラーが発生。
Linux では発生しない。とりあえず、DocumentRoot を指すように変更。
DB のパラメータなので、「yoritomo/yoriyori」を入力して[Continue]をクリック。
データベースの作成
「2: Create new database (recommended):」に t3_mail_manual を入力して[Continue]をクリック。
データベースのインポート
[Import database]をクリック。
完了
メッセージの訳(Yahoo!翻訳)。
明らかに、あなたはTYPO3データベースの基本的なセットアップを完了しました。
現在、あなたはこれらのオプションのどちらかを選ぶことができます:
-フロントエンドページへ行ってください
-バックエンドログインへ行ってください
(ユーザー名は以下の通りかもしれません:admin、パスワードがあるかもしれません:password。)
-TYPO3(推薦される)を構成し続けてください。
これはあなたにそれを分析して、確かめさせます。そして、あなたのPHPインストールのすべては問題ありません。あなたがTYPO3を構成したいならば、すべての涼しさを使うことが主演してまた、あなたは深く探らなければなりませんこの!
あなたがどうにか、それを確保しないならば、このスクリプトはTYPO3の安全に対する大きな脅威です。
我々は、以下のうちの1つを提案します:
-TYPO3_CONF_VARS[BE][installToolPassword]でmd5-ハッシュによって定義されるので、パスワードを変えてください。
-中でこのスクリプトでフォルダ'typo3/install/'を削除するか、ちょっと'exit;'を挿入してください;そこのスクリプト-ファイルの線。(著者注:「スクリプトファイルのそこに'exit;'行を挿入」の意)
-例えば、パスワードは'typo3/install/'フォルダを保護します。.htaccessファイルで
TYPO3_CONF_VARS[BE][installToolPassword]は常に活発です、しかし、他のオプションのうちの1つを選ぶことは保安を改善して、高く推薦されます。
「通常の」モードを入りますインストールこれを変えるTool!
[Continue to configure TYPO3](Recommended)をクリック。
構成作業の継続
パスワードの変更
「Enter new password」「Enter again」に「yoriyori」を入力して[Set new password]をクリック。
詳細設定
[All Configration]をクリック。
新パスワードでログイン
forceCharset の設定
これをやっておかないと、コンテンツが文字化けする。
「utf-8」を入力して[Write to localconf.php]をクリック。
日本語化
続いて、日本語化を行う。
Backend Admin
[Backend admin in new window]をクリック。
ログイン
「admin/password」でログイン。
Backend admin
警告メッセージの訳(OCN翻訳)。
- パスワード「パスワード」を持つデフォルトバックエンドユーザー「admin」はまだ出席します。それを完全に削除することまたはユーザーネームとパスワードを変更することによってこのアカウントを編集してください。
- インストールツールは可能です。 TYPO3を設定し終わった時には、ファイル「$ROOT/typo3conf/ENABLE_INSTALL_TOOL」を削除してください。 現在ファイルを削除するためにクリックしてください!
- 参照インデックステーブルは、たぶん、最近のTYPO3アップグレードの結果であり空です。 どうぞ、ツール>DBチェックに行き、参照インデックスをアップデートしてください。
左メニュー[Admin tools]の[Ext Manager]をクリック。
Ext Manager
先頭プルダウンから「Translation handling」を選択。
「Languages to fetch:」から「Japanese –[Japanese]」を選択、[Save selection]をクリック。
表示された[Update from repository]をクリック。
User Settings
左メニュー[User Settings]をクリック。
- Your name:OTANI Umpei
- Your email address:yoritomo@teckumo.net
- New password:yoriyori
- New password, again:yoriyori
- Language:Japanese – [Japanese]
[Save configuration]をクリック。
日本語になった。
セキュリティ対策
警告メッセージに従い、対策を行う。
admin のユーザ名変更
最初の警告に従い、adminのユーザ名を変更する。
[Admin tools]→[ユーザ管理]をクリック。
[Usernames:]→[admin]の[edit](鉛筆アイコン)をクリック。
- User name:yoritomo
- Default Language:Japanese
として、[ドキュメントを保存](FDアイコン)をクリック。
ENABLE_INSTALL_TOOL を削除
二番目の警告に従い、インストール許可ファイルを削除する。
$ROOT/typo3confディレクトリのENABLE_INSTALL_TOOLをリネーム。
リファレンスインデックスの更新
三番目の警告に従い、リファレンスインデックスを更新する。
[Admin tools]の[DBチェック]をクリック。
トップのプルダウンから「Manage Reference Index」を選択。説明文のタイトル(「グローバルな指標となる指数をチェックして、アップデートしてください。」)をクリックしても同じ。ただし、意味は分からん。
[Update now!]をクリック。
ついでに[Check now!]もクリック。
この件はよく分からんが、とにかく警告は出なくなった。
MySQL の調整
コンテンツを登録しようとすると、以下のエラーメッセージが出る。
2: SQL error: 'Incorrect integer value: '' for column 'storage_pid' at row 1' (pages:NEW4934c97ea4711)
Windows の場合
C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 5.0\my.iniを修正して[マイコンピュータ]→[管理]→[サービス]でMySQLを再起動。
#sql-mode="STRICT_TRANS_TABLES,NO_AUTO_CREATE_USER,NO_ENGINE_SUBSTITUTION"
sql-mode="ANSI,NO_AUTO_CREATE_USER,NO_ENGINE_SUBSTITUTION"
Linux の場合
Webminで、[MySQLデータベースサーバ]→[モジュール設定]の「Encoding database content」を「UTF-8」に設定、[保存]してDBを再起動。